「訪問看護ステーション　パートナー惠」は、専門の有資格スタッフが利用者様のご家庭を訪問し医師の指示のもと療養生活をサポートし適切な判断に基づいたケアとアドバイスで、住み慣れた自宅での生活が送れるように支援いたします。更に医師や関係機関と連携をとり、最適な在宅ケアサービスを提案いたします。またスタッフは常に最新の知識や技術の習得に勤め、信頼いただける在宅サ－ビスを提供いたしております。
令和6年4月から　がん化学療法認定看護師が在籍しています。がん患者様を含め、ご利用者様にその人らしい生活を過ごせるように看護の面でサポートさせていただきます。

【医療保険のご利用者様】
2024年度診療報酬改定に伴い、訪問看護ステーション　パートナー惠は地方厚生局等に届け出た訪問看護ステーションの看護師が、オンライン資格によって利用者の診療情報や薬剤情報等を取得した上で訪問看護の実施に関する計画的な管理を行い、質の高い医療を提供します。これにより訪問看護医療DX情報活用加算として定められた額を所定額加算します。

（新）訪問看護医療DX情報活用加算　50円/月

これに関する施設基準は以下の通りです。

1．厚生労働省が示す訪問看護療養費及び公費負担医療に関する費用の請求に対する命令（平成4年厚生省令第5号）第1条に規定する電子情報処理組織の使用による請求を行っていること。
2．健康保険法第3条第13項に規定する電子資格確認を行う体制を有していること。
3．医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い訪問看護を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して訪問看護を行うことについて、当該訪問看護ステーションの見やすい場所に掲示していること。
4．3の掲示事項についてウェブサイトに掲示していること。

2024年10月　

＊介護報酬の加算状況＊

サービス提供体制強化加算Ⅰ1
　
　緊急時訪問看護加算Ⅰ1

　 特別管理加算ⅠorⅡ

　 ターミナルケア加算

　専門管理加算Ⅰ

「訪問介護　パートナー惠」は、全スタッフの8割以上が介護福祉士の資格を所有しています。
6名の介護スタッフが、医療的ケアに対応可能です。（喀痰吸引1号研修修了者です)
医師の指示のもと、看護師と連携し喀痰吸引、注入食(経鼻経管栄養、胃ろう注入）などの「医療的ケア」を提供しています。
ALS、多系統萎縮症などの難病のご利用者様、気管切開、呼吸器を装着しているご利用者様へのケアも実績豊富です。
是非、ご相談ください。
そんな介護職員がご自宅を訪問し、ご利用者様が住み慣れた環境で生活を送れるように真心をこめて支援させていただきます。
「パートナー惠のヘルパーさんに来てもらってよかった。」皆様にそう思っていただける事業所を目指したいと思います。
※対応可能なサービス※
　介護保険
　通院等乗降介助
　訪問型サービスA、訪問介護相当サービス(緩和型）
　重度訪問介護
　居宅介護
　移動支援(ガイドヘルパー5名）

※介護報酬の加算状況※
　特定事業所加算Ⅰ
　処遇改善加算Ⅰ